グルコバイ50mgの写真

グルコバイはアカルボースを成分としたお薬です。主に糖尿病による食後過血糖の改善や血糖値のコントロールとして用いら食事療法の補助薬として2型糖尿病にも有効とされております。

医療事務も悩むグルコバイ服用中の患者へのラコール

グルコバイは糖尿病治療に用いられるアルファグルコシダーゼ阻害薬です。近年増加している2型糖尿病患者の場合にはインスリン抵抗性を獲得してしまうことで耐糖能が低下していることがよくあります。そのため、食後高血糖が大きな問題となりがちになります。食後高血糖が起こることによってがんや他の疾患のリスクが上昇するなど、健康に生活する上で大きなマイナスとなることが知られるようになったからです。そのため、グルコバイを用いて食後高血糖の予防をすることが治療における標準的な方法となっています。グルコバイを使用している人の場合にラコールを使用する際は注意することが必要です。主に経腸栄養剤として手術後などに食事ができない人の栄養剤として頻用されているのがラコールであり、医療事務ではしばしば取り扱いに苦労します。医療費を考える際にどういった形で加算するかを医療事務であっても悩む場合があるからです。食事なしとしてラコールを算定する場合もあれば、食事として取り扱ってしまう場合もあるからであり、医療事務において頭を悩ませる要因になっているものの一つです。ラコールを使用する際にはそれによって血糖値が上昇するリスクがあることは糖尿病患者に使用する際には留意しておかなければならないことです。グルコバイを使用している場合には糖の分解を遅らせることができますが、ラコールの場合には分解をせずに吸収することができるため、グルコバイを使用しているか否かにかかわらず高血糖が発生してしまうリスクを抱えます。そういった視点を持ってラコールを使用するということが糖尿病患者の治療を行っていく上では欠かせないということを理解することが大切です。