グルコバイ50mgの写真

グルコバイはアカルボースを成分としたお薬です。主に糖尿病による食後過血糖の改善や血糖値のコントロールとして用いら食事療法の補助薬として2型糖尿病にも有効とされております。

糖尿病患者の推移・グルコバイとマグネシウム

糖尿病患者数の推移では、日本人男性の16%、女性の10%が糖尿病と言われています。患者数2014年には316万人を超えています。推移は3年間隔で調べられています。
過去の推移からは、糖尿病のワーストは徳島、ベストは神奈川県となっています。徳島はうどん県と言われており、糖質の摂取量が多いことが関係していると考える医療者もいます。
最近では、マグネシウムが2型糖尿病の予防に役立つという報告があります。食事でマグネシウムを摂取する人は糖尿病になりにくいことがわかっています。また、糖尿病リスクが高い人がマグネシウムを摂取することで高い予防効果が期待できる、とされています。
マグネシウムには、インスリンの働きを良くして糖代謝を改善させる働きがあります。マグネシウムが不足するとブドウ糖が細胞内に取り込めなくなり、インスリンの働きが悪くなります。すると、インスリンの量は足りているけれども十分に作用しない2型糖尿病のリスクが高くなります。
マグネシウムを多く含む食品には、のり、ひじき、豆、豆腐、抹茶、野菜、果物、などがあります。基本的には野菜、果物、海藻類を中心に摂取すれば良いでしょう。ただし、マグネシウムには過剰摂取による下痢の副作用があります。また、腎臓疾患の人が大量に摂ると処理できなくて副作用が強くあらわれるおそれがあります。
摂取量には気をつけつつ摂取するようにしましょう。
グルコバイは、マグネシウムとはまた違った作用で糖尿病を改善させる、予防する薬です。グルコバイは小腸から血管内に糖が取り込まれるスピードを下げる効果があります。すると糖毒性が低くなります。グルコバイは糖毒性を弱めることで改善と予防効果を発揮します。